自分の適職って何だろう？
割と早めに育児という分野が終わってしまってから
ずっと自分に問い続けていた
育児中も社会との接点が無くなり
焦りと共に
我が子が２歳の時から
ずっと何かしらの仕事をしていた
当時は【扶養範囲内】という鳥かごの中で
年間１０３万の年収から出てはならぬという
謎の呪縛にかられて
パートを転々と
今思えば【私の存在意義は何なんだ！！】という
焦りと不安から
そうしていたんだと思うのです
なのに【夫の稼ぎだけでは足りない】という
謎の暗示をかけて
【お金が無い】状況を作り続けてきました
お金が無い方が
働きに出られて
存在意義を感じられたのかもしれません
幼少期に毎日、母から
【お姉ちゃんのくせに】って怒られていたことが
存在意義に拘る原因だとは思いますが
今となっては
そんなコトはどうでもいいのです
母だって
あの当時、父の存在にストレスを感じて
私に八つ当たりしていただけだったんだもん
仕方ないよね
聞き分けの良い私ｗ
まぁ
そんなコトはどうでもよくて
私の存在意義は＝仕事
自分を深く見ていくと
育ってきた環境って
本当に恐ろしい
どんな些細なコトでも
親の影響って凄いのよね
ですけどね
そんなコトすら
どうでも良くなる本に出逢いました♡
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